諭鶴羽神社【南あわじ市灘黒岩】

こんにちは!

淡路島を代表する孤高の登山家?

淡路 島男ですヽ(=´▽`=)ノ

今回は淡路島でハイキングコースとして人気?
諭鶴羽山に行ってきたよ〜

諭鶴羽山は、淡路島で最も高い山(標高 607.9m)として、柏原山、先山とともに「淡路三山」と呼ばれて、山頂には約二千年前に創建されたと伝えられる諭鶴羽神社が鎮座し、伊弉諾尊(イザナギノミコト)などが奉られています。山の麓から神社へと続く「諭鶴羽古道」は、信仰と生活の道として古代から人々が行き交い、道中に残る町石等が昔の賑わいを偲ばせてるよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

大体の場所は↓

↓北側の裏参道→諭鶴羽神社→表参道のルートで制覇?するよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

高低差は↓となります。
今回はラクい方ですヽ(=´▽`=)ノ

裏参道は諭鶴羽ダムより神社まで二十八町(約3.4km)歩行約90分で、杉木立ちの急坂を超えると神倉神社が、なだらかな尾根と急坂を繰り返しながら山頂へ。途中、お地蔵さまが励ましてくれるらしいヽ(=´▽`=)ノ

こちらが登山口↓

今回は我が家の2号機”島吉”引き連れて?行ってくるよ〜
ヽ(=´▽`=)ノ

急な階段を登り終えると、こんな感じだよ・・・

息子に負けたくない?ので、こんな↓ペースで進んでいくと・・・

1時間15分ほどで山頂に・・・

結局、”島吉”の方が先に山頂到着

早速!山頂西側を展望し!ヽ(=´▽`=)ノ

そして、山頂東側を展望しヽ(=´▽`=)ノ

最後に、他の登山者の前で!ヽ(=´▽`=)ノ
ハッピークリスマス

そして”島吉”ツーショットも!

よくみると↓山頂での禁止事項が・・・

ということで、↓はOKのようです

さて、ここからは下って、羽生結弦の聖地?として有名になった”諭鶴羽神社”へいくよ〜
ヽ(=´▽`=)ノ

山の上なので↓なのもありますヽ(=´▽`=)ノ

無線中継所のようです

下るだけなので50台後半の島男でも楽勝です
ヽ(=´▽`=)ノ

休憩所もあるよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

 

”平和祈願之塔”↓もあります

No more war!No more presidents!

”諭鶴羽神社”に到着!

このような神話があるようです↓
国生みをなされた 伊弉諾(いざなぎ)伊弉冊(いざなみ)お二柱の神様が、天つ国より鶴の羽に乗られて、この山で舞い遊ばれていました。この神聖な山に一人の狩人が掟を破って入り込み狩りをしてしまいます。あろうことか、狩人、二柱の神様が乗られた鶴めがけて矢を射ってしまいます。羽に傷を負った鶴は、頂上のカヤの大樹にとまり、二神は、人のお姿となって狩人の前に現れます。
『私は、伊弉諾 伊弉冊である。国家安全・五穀豊穣成就を守るためにこの山に留まるなり、これよりは諭鶴羽大神となる』狩人、涙を流して神様に謝ります。伊弉諾(いざなぎ)伊弉冊(いざなみ)お二柱の神様は、狩人を許し、村人とともに力を合わせてお社を建てることを命じました・・・このお社が、諭鶴羽神社です。今も、二柱の神様の乗られた二羽の鶴は、この山の上を仲睦まじく飛び続けられ、国の安寧と人々の暮らしを見守って下さっています。(諭鶴羽山縁起より)

   

さて、ここから表参道だよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

表参道灘黒岩より神社まで十八町(約2.0km)歩行約90分
表参道は、灘黒岩遥拝所から車道を登る。十四町目の行場の滝のところに登山口がある。延々の急坂を登りきると諭鶴羽神社の正面に導かれる。途中、柴折り地蔵などが出迎えてくれる。

↑写真の赤矢印の急坂を下っていきます

さて、こんな山の中ではありますが・・・

淡路島なので”熊”はいませんので

所々にある↓を観ながら・・・

どんどん下っていくよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

かなり下ってきて海も見えてきたよ〜
ヽ(=´▽`=)ノ

で、ここが表参道の入口みたい です・・・

先程の険しい”表参道”ですが、登っている方が3名ほどいました・・・
ヽ(=´▽`=)ノ

↓こちらが登山道の入口です

島子が迎えにくるまでの待ち時間に・・・、

チョイと海へ寄って、振り返ると先程行った山頂が前方に・・・感慨深いです

その後、島子が迎えに来て前回投稿した”フラミンゴ”で昼飯を頂きました・・・

No more war!
No more presidents!
Bye for now(^.^)/~~~

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