益習館【洲本市山手】

こんにちは!

近代史が大好き?淡路 島男です
ヽ(=´▽`=)ノ

さて、今回は洲本市の秋の風物詩?

”益習館庭園のライトアップ”をチョイと見に行ってきたので真面目に?紹介するよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

なお、ライトアップは期間限定です。更に期間中は入園無料!

大体の場所は↓

早速!島子と二人で・・・

到着!専用駐車場は無いので近くの市営駐車場等に駐めてね!

入口でパンフレットとアンケート用紙をいただきます。

さて、こちらはもともと見せるために作られた庭園でなく武家屋敷の庭園として思うと質素ですが、まったり心落ち着きますよ・・・

島男は、ロマンチスト?だとよく言われます

遠くには、洲本城も見えたりします

地元の高校生達が作った竹灯籠↓・・・

徳島藩の筆頭家老であった、稲田氏によって江戸時代前期につくられた庭園だとされています。稲田氏が下屋敷に別荘(西荘と呼びました)を建てた際に、庭園をつくったのが始まりとされています。その後、稲田氏の学問所が西荘に移ってきました。この学問所を「益習館」と呼びました。益習館では、儒学や漢学のほか、兵学や武術などの文武両道の教育がなされました。

益習館は明治3年(1870)に起こった「庚午事変(稲田騒動)」という事件によって焼失しましたが、庭園はほぼ当時のものがそのまま残っています。平成28年3月には県の名勝にも指定されました。

庭園は「池泉回遊式」でつくられており、高さ約4m、幅約5.8mの日本の庭石では最大級の大きさの巨石が使われるなど、臨場感のある武家の庭園を感じることができます。

↓こちらの屋敷?の中にも入れますよ〜

和傘を入れたライトアップ!お上手!

奥にある灯籠は大震災時も持ちこたえたこうです

上を見上げると柿も風情があっていいね!

島男は子供の頃、その辺になっている柿を食べまくっていたから、大人になって柿が苦手になりました

お屋敷の中は↓・・・

更にこちらで明日(11/25)↓のイベントがありますよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

入口で頂いたパンフレットは↓

興味のある方のために高画質でアップ!
この配慮から、神社仏閣マニアの方から高く評価されていますヽ(=´▽`=)ノ

もっと知りたい方は、お屋敷の中に”城下町や庭園の変遷”、”徳島藩の稲田氏について”等の解説資料が展示されているので

No more war!
No more presidents!
Bye for now(^.^)/~~~

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